バスケ東海北信越リーグ・開幕

ランポーレ三重の初戦がついに!!

三重県鈴鹿市にあるAGF鈴鹿体育館にて

 

10月3日

VS   Gifu seiryu heroes

70-79 LOSE

 

10月4日

VS   APEX holly knights

63-50 WIN

対戦相手2チームとも

昨年、一勝も上げられなかった。

昨年は8チーム中、6位

メンバーの9割が入れ替わり

北森・マラ選手中心の新生チームで挑む

 

Bリーガー4人が加入したと言っても

結局はチームスポーツ噛み合わせるための

時間が必要

そして、パピーこと

マラ選手の怪我が万全ではないための

出場時間制限

中々、厳しい船出となりました。













平常心とはなにか

特別な感情が芽生えたとき

崩れ失敗を導く

 

練習の中で積み重ねたことが

平常心なら

試合の日に意気込むことは

特別なこと

 

試合は練習の延長上

試合は特別なものではない

 

燻っていた気持ちが爆発して

試合が特別なものになり

「良いプレーをして、見ている人を楽しませたい」

その結果が大きな落とし穴に

その流れを打開すべく

果敢なドライブを試みるも

ノーコールで全てターンオーバーに

 

そこで切り替えることができず

さらに個人プレーに走る

これがまだ浅いチームの弱さ

どれだけレベルが上がろうとも

勝敗を決めることは似たものです。

 

単純なポジション取りや声掛け

そこに意識が行かなくなり

点を取りに行くことだけになり

チームワークが崩壊する。

 

結局は単純なことなんだと再確認しました。

その中でも意識高く取り組んで

見せてくれた最高のプレーも沢山☆

この一戦で

「やりたいこと」ではなく

「やるべきこと」がハッキリとした

 

試合中以外はリラックスしていたのに・・・

悔しくとも試合のやり直しはできない

初戦黒星スタート

アドバンスコープさんの中継も申し訳ない・・・

良いことも良くない事もノンフィクション

それが面白いのかも

 

コロナで自粛期間中に一緒にインスタライブした

Seiryu heroesの酒井監督

 

んーーー爽やか!!

また公式戦以外でも交流しましょう(^-^)

 

負けて笑顔はNG!?

そんなことはもう過去

帰りのみんなの笑顔はチームの

状況が良い事

この時点で2戦目に切り替えて来れることを

確信しました。

 VS APEX

何も言わなくとも彼らは

逞しく切り替えており

チームのために

「やるべきこと」を的確に理解していた。

まだまだ咬み合わせは良くないものの

相手とどう戦うべきか

ハッスルしてくれた

そして経験の少ない若手のハッスルも光った

マサ(岡本将大選手)と

ふみや(北森郁哉選手)が慌てず組み立て

均衡した中

ディフェンスで壮太郎(上原壮太郎選手)が

突破口を

前半19点に抑えるディフェンス力

 

一気に「R」ペース!!!!!

非常に明るいベンチや試合運びに

見ている人を魅了していました。

本当に不思議なチーム

 

以上の面白さを持っている

 

だが次の「リンタツ」「ホシザキ」

昨年の1位・2位の企業チームは

そんなに甘くない。

 

でも何か期待してしまう。

このチームの戦いに。

 

10月24日「リンタツ戦」は中継が

入る予定です。

荒削りの「R]バスケをお楽しみに!!!

 

皆の楽しみのためにバスケを

やるしかない!!

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